幅広い年齢層への訴求なら、ポスティングがおすすめなワケ
新規顧客を獲得するためには、自社のターゲット層に合った媒体選定が必要になりますが、数多くの媒体からどれを選ぶべきかに悩まされる企業様は少なくありません。
例えば、若い世代(10〜20代)をメインターゲットにした飲食店では、新聞折込やフリーペーパーを選ぶよりも、SNSやWEB広告での訴求、雑誌でのタイアップなどがターゲット層に合った媒体のように思われます。
但し、あまりにも絞った媒体ばかりを選定してしまうと、他の潜在顧客層を取りこぼしてしまい売上につなげられない事態にもなりかねません。
そこで今回は、幅広い年齢層に直接アピールできる「ポスティング」についてご紹介させていただきます!
ポスティングは配布する「エリア」を選べる
ポスティングを実施する際、町丁目単位でエリアの選定が可能です(軒並み配布と料金が異なる場合あり)。そのため、ターゲット層が比較的多い見込みのエリアや、飲食店など商圏範囲がある場合などには、特定のエリアのみへの配布が可能になります。賃貸エリアへの不動産紹介や、富裕層の多いエリアなどへの商品紹介など、比較的柔軟にターゲットに合わせたエリア選定ができるので、さまざまなセグメントで実施できるのも魅力です。
ポスティングは配布する「建物」を選べる
ポスティングは基本、軒並みで配布を行いますが、例えば事業所がターゲットの場合には、事業所のみへの配布が可能です。また目視の範囲であれば、単身世帯、ファミリー世帯のみへの配布も可能ですし、不動産データベースを活用した特定のマンションへの配布もできます。(ポスティング会社やエリアによっては対応できない場合あり)
ポスティングは配布する「期間」を選べる
ポスティングは、配布する期間を設定することができます。例えば、イベント集客の場合には、効果的であると考えられるイベント前日までの数日間で配布を完了させるといったスケジュールを組むことができます。また、比較的ゆとりをもって配布が可能な場合には、より費用を抑えて配布が可能といったメリットもあります。
ポスティングは幅広い層に届け、必ず手に取ってもらえます
このように、ポスティングは、組み合わせ次第でターゲットを絞って訴求することも、より幅広い年齢層へ訴求することも可能です。また各世帯のポストに直接投函をしますので、一度は必ず手にとってもらえます。全国展開も可能ですので、セグメントを模索中の方や、より幅広い層への配布を検討中の方はぜひ試してみてください。
この記事を書いた人
ライン編集部
ライン編集部