DMはがきの基本ガイド|送付メリットや成果を出すポイントを解説

DMはがきを活用した集客を検討しているものの、「どのようなサイズがあるのか」「どのような流れで作成すればよいのか」がわからず、準備に迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

DMはがきは、商品やサービスの案内を手元に届けられる手法として、多くの業種で活用されています。

この記事では、DMはがきの概要や基本的な種類をはじめ、活用するメリットについてわかりやすく解説します。初めてDMはがきを利用する方はもちろん、反響につなげるためのポイントを知りたい方にも参考にしていただける内容です。


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DMはがきとは

DMという文字に切り取られた木

DMはがきとは、顧客に向けて企業や店舗に関するさまざまな情報を届ける販促ツールです。封書とは異なり、開封しなくても表面や裏面から内容を確認しやすいため、伝えたい情報が目に留まりやすく、スムーズに訴求しやすい点が特長です。

また、DMはがきは商品やサービスの案内だけでなく、既存顧客との関係づくりにも活用しやすい手法です。

たとえば、以下のように幅広い場面で利用されています。

  • 新商品・サービスのお知らせ
  • 新規店舗オープンの案内
  • 決算セールの告知
  • 来店のお礼
  • 誕生日や結婚のお祝い
  • イベントの招待
  • 契約更新の案内
  • クーポン配布など

このように、DMはがきは来店促進からアフターフォローまで、さまざまな目的に応じて活用しやすい媒体といえます。

一方で、封書のように中身を隠せる形式ではないため、個人情報や社外秘の内容を含む案内にはあまり向いていません。伝えたい内容や用途に合わせて、封書とDMはがきを適切に使い分けることが大切です。

なお、DMとチラシの違いについて詳しく知りたい方は、関連記事「DMとチラシの違いとは?特徴やメリット・デメリット、デザインのポイントを解説」もあわせてご覧ください。

DMはがきのサイズ

壁にたくさん貼られたカラフルなポスター

DMはがきにはいくつかの種類があり、用途や掲載したい情報量に応じて適したサイズが異なります。

一般的なサイズと特徴は、以下のとおりです。

種類一般的なサイズ特徴
定型はがき   100mm×148mm年賀状と同じサイズ。比較的低コストで情報を届けやすく、初めてDMはがきを活用する場合にも取り入れやすい種類。
往復はがき200mm×148mm往信と返信の2枚がつながったはがき。返信の送料は差出人が負担するため、参加確認や申込み受付など、返答を促したい場面に向いている。
大判はがきA4・A5サイズ定型はがきよりもサイズが大きく、写真や説明文、商品情報などを多く掲載しやすい。視認性を高めたい場合にも活用しやすい形式。
圧着はがき
(V型)
仕上がり:100mm×148mm    
展開時:195mm×148mm
用紙を二つ折りにし、内側を特殊な糊で圧着したはがき。最大4面に情報を掲載できるため、定型はがきよりも多くの内容を伝えたい場合に向いている。
圧着はがき
(Z型)
仕上がり:100mm×148mm
展開時:290mm×148mm
用紙をZ型に三つ折りにし、内側を特殊な糊で圧着したはがき。最大6面に情報を掲載できるため、商品紹介やサービス説明を詳しく載せたい場合に適している。
上記は一般的なサイズであり、依頼する企業や条件によってサイズは異なります。

このように、DMはがきはサイズや仕様によって、掲載できる情報量や活用しやすい場面が異なります。コストを重視する場合は定型はがき、返答を得たい場合は往復はがき、より多くの情報を伝えたい場合は大判はがきや圧着はがきというように、目的に合わせて選ぶことが大切です。

なお、上記はあくまで一般的なサイズであり、実際の仕様は依頼する企業によって異なる場合があります。事前に対応サイズや加工内容を確認しておくと、スムーズに準備しやすくなります。

また、はがき以外のDMの種類について知りたい方は、関連記事「DM(ダイレクトメール)の種類は?それぞれの特徴や活用すべきケースを紹介」も参考にしてみてください。

DMはがきの作成方法

カラーチップを見ながら打ち合わせする人たち

DMはがきは、目的やターゲットを明確にしたうえで、内容・デザイン・発送方法まで一貫して設計することが大切です。

作成の基本的な手順は、以下のとおりです。

  1. DMを発送する目的を明確にする
  2. ターゲット層を絞る
  3. 目を惹くキャッチコピーや内容を検討する
  4. はがきのサイズや種類を決める
  5. デザインやレイアウトを整える
  6. 印刷会社や発送方法を決める

このように、DMはがきは順を追って準備を進めることで、訴求内容に一貫性を持たせやすくなります

具体的な作成方法やコツについては、関連記事もあわせて確認すると理解を深めやすくなります。

DMはがきを活用するメリット

MERITと書かれた木のブロック

DMはがきは、サイズや種類、作成の流れを押さえるだけでなく、活用することでどのような効果が期待できるのかを理解しておくことも大切です。

ここでは、DMはがきを活用する主なメリットを紹介します。

  • 開封率が高く情報が伝わりやすい
  • 信頼関係の構築につながる

それぞれのメリットを理解しておくことで、DMはがきをより効果的に活用しやすくなります。

開封率が高く情報が伝わりやすい

DMはがきを活用するメリットのひとつは、開封の手間がなく、企業情報を伝えやすいことです。封書とは異なり、受け取った時点で内容の一部が目に入りやすいため、案内やキャンペーン情報をスムーズに訴求しやすくなります。

また、はがきは手元に残しやすく、すぐに反響が出なくても、読み返されることで来店や購入につながる可能性も高まります。

信頼関係の構築につながる

DMはがきは、顧客との信頼関係を築きたい場面でも活用しやすい手法です。宛名や名前が記載されたDMは、自分に向けた案内として受け取られやすく、特別感を演出しやすくなります。その結果、企業や店舗に対する親しみや安心感につながることもあります。

さらに、限定クーポンや誕生日特典などを継続的に届けることで、顧客との接点を保ちやすくなります。こうした積み重ねは、再来店や再購入のきっかけにもなりやすいため、長期的な関係づくりを意識したい場合にも向いています。

DMはがきで成果を出すためのポイント

POINTと書かれた積み上げられた木のブロック

DMはがきは、ただ発送するだけではなく、ターゲットや内容、届ける時期まで丁寧に設計することで、より成果につなげやすくなります。

主なポイントとしては、以下の4つが挙げられます。

  • 詳細なターゲットを設定する
  • 伝えたい内容をコンパクトにまとめる
  • 郵送するタイミングを見極める
  • プロに依頼する

それぞれのポイントを押さえることで、DMはがきのメリットを活かしながら、より効果的にDMはがきを活用しやすくなります。

詳細なターゲットを設定する

DMはがきで成果につなげるには、誰に向けて送るのかを具体的に設定することが大切です。ターゲットが曖昧なままだと、掲載する内容や訴求の方向性が定まらず、相手に響く案内に仕上げにくくなる可能性があります。

たとえば、すでに利用したことがあるリピーターに対して案内を送る場合は、これまでと同じ商品やサービスを知らせるだけでは、興味を持ってもらいにくいことがあります。新商品のお知らせや限定特典など、次の来店や購入につながる内容を盛り込むことで、より関心を持ってもらいやすくなります。

このように、DMはがきは活用する目的に合わせて、どの層に何を届けるのかを整理しておくことが重要です。まずはターゲット層が適切かどうかを見直し、その相手に合った内容を検討していきましょう。

ターゲット設定の考え方について詳しく知りたい方は、関連記事「BtoB DM完全ガイド!企画から効果測定まで5つのステップで徹底解説」も参考にしてみてください。

伝えたい内容をコンパクトにまとめる

DMはがきでしっかり内容を伝えるには、情報を詰め込みすぎず、伝えたいことをコンパクトにまとめることが大切です。限られたスペースに多くの情報を入れすぎると、何を伝えたいのかがぼやけやすくなり、読み手に内容が伝わりにくくなる可能性があります。

そのため、文章は短くわかりやすくまとめ、一般の方に伝わりにくい専門用語の使用は控えましょう。ひと目で内容を理解してもらいやすくなるよう、重要な情報を絞って掲載することがポイントです。

また、商品やサービスの魅力を伝えたい場合は、写真やイラストを活用する方法も適しています。文字だけで説明するよりも、見た瞬間に内容をイメージしてもらいやすくなります。

さらに、圧着タイプのはがきを使用する場合は、「お得な情報は開いてご確認ください」「期間限定のご案内を掲載しています」など、続きを見たくなる一言を添えることで、開封してもらいやすくなります。

郵送するタイミングを見極める

DMはがきを活用する際は、郵送するタイミングを見極めることも重要です。届くのが早すぎると内容を忘れられてしまいやすく、反対に遅すぎると顧客の予定がすでに埋まってしまい、せっかくの案内が活かされにくくなることがあります。

適したタイミングは、業種や告知したい内容によって異なります。たとえば、セールやキャンペーンの案内、イベント告知、契約更新のお知らせなどでは、検討に必要な期間も変わります。

ターゲットとなる顧客の購買行動や利用シーンを踏まえながら、無理のない時期に届くよう計画することがポイントです。

業者に依頼する

DMはがきでより高い反響を目指す場合は、業者に依頼する方法も有効です。DMはがきは、内容を考えるだけでなく、ターゲットに合わせたデザインやキャッチコピー、印刷や発送の準備まで必要になるため、自社ですべて対応しようとすると負担が大きくなりやすい傾向があります。

無料テンプレートを活用して作成することもできますが、レイアウトやデザインが似通いやすく、訴求したいターゲットに合わない場合もあります。また、汎用的なデザインでは、自社のブランドイメージを十分に表現しにくいこともあります。

その点、プロのデザイナーが在籍する業者であれば、ターゲット層や目的に応じて、訴求しやすいデザインやキャッチコピーを提案してもらいやすくなります。作成にかかる負担を抑えながら、クオリティの高いDMはがきに仕上げたい場合は、業者への依頼を検討することをおすすめします。

株式会社ラインでは、DMのデザイン作成から印刷、発送、効果検証までを一貫してお任せいただけます。ターゲットに合わせた紙面設計や配布方法についてもご相談いたけますので、DMはがきを活用した販促をスムーズに進めたい場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

DMはがきを活用し、効率的な集客を実現しよう

映し出されたグラフを指差す人

DMはがきは、開封の手間なく内容を確認してもらいやすく、伝えたい情報をしっかり届けやすい販促手法です。宛名入りで送付することで特別感も演出しやすく、顧客との信頼関係を深めたい場面にも活用しやすいといえます。

一方で、DMはがきで反響につなげるには、ただ発送するだけではなく、誰に向けて送るのかを具体的に定めたうえで、相手に合った内容を設計することが大切です。掲載する情報はコンパクトにまとめ、ひと目で内容が伝わるよう、わかりやすさを意識して整理しましょう。

また、郵送するタイミングも重要であり、業種や案内内容、顧客の来店周期、イベント時期などをふまえて計画することがポイントです。

株式会社ラインでは、豊富な実績をもとに、DMのデザイン作成から印刷、発送、効果検証まですべての業務をお任せいただけます。

ターゲットに合わせた訴求内容の設計や、反響につながりやすいデザインについてもご提案させていただけますので、DMはがきを活用した集客を効率よく進めたい場合は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

ライン編集部をイメージしたノートと鉛筆のイラスト

ライン編集部

株式会社ラインは全国3,000万世帯へのポスティング対応が可能。コラム記事では過去の豊富な実績を生かし、ポスティングを実施する際の役立つ情報を発信しています。

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